最近、重機を見かけたり、工事現場を通りかかったりすると
おっ♪(←「♪」が重要)
とか思ってしまう自分。

なぜかというと、月~金母子家庭&在宅勤務の私にとって平日ほぼ唯一最長の話相手(モヒョ太郎/もうすぐ3歳)の目下最大の関心事が、工事 だから。

彼の目には、おそらくパワーショベルやダンプカーだけが違う色で映っているらしく(?)、
車から眺める景色の中でも、新聞やテレビの中でも、どんなに小さい姿であってもとにかくこまめに見つけてはチェックしている。

こういう人と毎日毎日共に生活していると
知らず知らずのうちに影響を受けていて、
車を運転しててもなんとなーく重機を目で追ってしまったり。
図書館でこれまで近づいたことのないコーナーに吸い寄せられてしまったり。
いつの間にやら知識も増えます。
モーターグレーダーなんていう名前の機械がこの世に存在することすら知らなかったし、
ブルドーザーとホイールローダーの違いなんて気にしたこともなかったし。
(しかし今やそんなことは我々の間では常識。ていうか基本。)

これは、「サッカー好きの彼氏ができたから私もサッカーに興味を持ったのー」
というやつと基本的には同じだけど、度合が違うと思う。
どれだけサッカーおたくでも大人ならそれなりに節度というものがあるし
他人の趣味は他人の趣味だし、という態度をこちらがとることもできる(普段の私のように)。
が、敵は幼児。しかも自分の子。
重機の関連の話題が会話の9割を占め、しかも同じ話を30分以上繰り返したとしても、「そういうの興味ないし」とか言えないのであります。

その結果、不思議なことに
これまでの人生において微塵も関心を抱いたことのなかったパワーショベルその他に
いつの間にやら興味と親近感を感じている自分・・・。

年を重ねるにつれ毎日はますますルーティン化していき(そして同じことの繰り返しということの価値もまた感じるようにもなり)、よくもわるくも大きな出会いや変化は稀なことになってくるけれど、
一生興味持つことなんてないと思っていた(どころか、興味なさすぎてそのように意識することすらなかった)ことが、こうやって突然人生の中でクローズアップされることもあるのだなーと思う。

人の出会いって貴重。
そして不思議。
私の世界を少しだけ広げてくれて、ありがとう。

工事の次は何がくるだろう・・・。

Awesome!