モヒョ的暮らし

モダンひょうたんモヒョの田舎暮らし。

Category: 自給率アップ (page 2 of 3)

自家製酵母でぱんを焼く

いつかやってみたいと思っていたことのひとつ。

自家製酵母を醸してみました。

 

まずは液種作り。所要5日。

りんご(皮と芯で十分)をびんの半分まで入れ、水をひたひたまで注いで、5日くらい室温で置いておく。

小さい泡がぷつぷつ出てきて、色も黄色っぽくなります。

これだけでもアップルジュースのような、いい匂い~。

 

続いて、元種作り。所要3日。

液種1:粉1 を混ぜて室温で放置。

泡がぷつぷつ出てきます。

翌日、液種1:粉1をさらに追加。

これが発酵のピーク。元気すぎて瓶からあふれ出した・・・。

翌日、液種1:粉1をもう一度追加。

発酵が少し落ち着いてくる。

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↑おお、生きてる生きてる。

耳をすますと、ぷつぷつ言っているのが聞こえます。

 

そして、ぱん焼き。所要1日。

発酵にやたら時間がかかりました…。(半日くらいかかった。いっそのこと冷蔵発酵法が楽。)

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天然酵母というと、すっぱい!かたい!というイメージがあったのですが、全然すっぱくないです。

酸味が出るのは、酵母より乳酸菌(乳「酸」を作り出すので)ががんばった場合ですが、

発酵温度が低めだと乳酸菌はあまりはたらかないのですっぱくなりません。

もちろん酸味が出てはだめというわけではなく、単なる好みです。

日本ではふわふわもちもちの甘味のあるパンが好まれますが(コシヒカリ系コメの流れだと思われる)、欧米人はけっこう酸味のあるぱんを好みますね。

粉だけで酵母を起こすサワードゥブレッドなんかは乳酸菌発酵なのでけっこうすっぱくなるようです。

 

きめが密でみっしりしたぱんなので、ダブルソフト的ふわふわぱんが好きな人には向きませんが、かみごたえ好きな人にはよいでしょう。

クラスト(皮)もカリッとします。

普段、市販のイーストや天然酵母を使う場合、モルトパウダーを少し入れないとあまりカリッとしたクラストができないのですが、この自家製酵母ぱんはモルトパウダーなしでもクラストがクリスピーになりました。

 

発酵、おもしろいなー。

 

 

チャボ来ました

なぜか唐突にモヒョ家にやってくるはこびとなった2羽のチャボ。

白いの:ばまこ

黒いの:じぇんね

と名付けられ、2日間の突貫工事で作られたぴかぴかの新居に落ち着きました。

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まだ娘チャボ(メス、のはず・・・)なので、鳴き声が「ぴよぴよ」です。

ニワトリよりウズラに近いような雰囲気です。

かわいい。

あいす食べたしと思へども

暑いから

あいす食べたしと

思へども

コンビニはあまりに遠し

せめては

あいすを手作りしてみん。

 

近くにお店がないモヒョ家。

アイスだけのために車を出すのも嫌だし。

町から帰ってくる間に溶けるし。

カキ氷もいいんだけど、アイスが食べたい日もあるんです。

というわけで、アイスを手作りしてみた。

卵 3個

生クリーム 200cc

砂糖 70グラム

バニラエッセンス 少々

①卵と砂糖をハンドミキサーで泡立てて、

②別のボウルで生クリームを8分立てして、

③両方を混ぜて、バニラエッセンスも加えて、

④冷凍庫で一晩。

普通にスーパーカップ的なアイス、できました。(しかもけっこうな量。)

 

自分で作ってみると、市販のものにいかに謎の物質がたくさん含まれているかが、分かる。

安定剤、酸化防止剤、乳化剤、それにカタカナの化学物質。

自分で作った場合には入れることのないそういう物質がすべて体に悪影響を及ぼすわけではないかもしれないけど、普通に家で作ってすぐ食べるだけなら入れない、という点ですでに「不自然」な物質なんだろうし、そういった「不自然」な物質を体に入れるのは、やっぱりあんまり好ましくないんではなかろうか。

ところで今回は生クリームを使ったわけだけど、生クリーム売り場に行ったらこれまた謎のシロモノがたくさん並んでるんですね。

「ホイップ」とか「フレッシュ」とか「植物性」とか。

植物から生クリーム(厳密には生クリームとはいわないらしいけど)が作られているとは知りませんでした・・・。

でも、「植物性」の類はおそらく、ジャンクフード大国アメリカですら禁止になったトランス脂肪酸のかたまりだと推察されるので、これはこれで「不自然物質」なのでは・・・。結局ウシさんのお乳からできてるやつを買いました(でも高い)。

添加物絶対反対とか手作り至上主義とかあんまり厳格になるとしんどいけれど、それでも、こんなに簡単に添加物なしでそこそこの味のものができるなら、その方がいいかもなーと単純に思いました。

アイスの場合、家で作れば車で溶ける心配もないし。(これが1番重要なとこかも)

ひょうたんファッション

2015.06.08 「ひょうたん手ぬぐい」に書いたように、手ぬぐい増殖中のモヒョ家。

そんなこんなで、できました。

ひょうたんパンツ。

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ミシン1年生でも、子供がパジャマか部屋着にするくらいのものはなんとかできました。

後ろの3枚は、

鳩パンツ。

花火パンツ。

ヤモリパンツ。

・・・今度はズボン増殖中。

桑の実

今年は桑の実が大豊作。

ぷりっぷりのが山盛りとれます。

桑の木の近くに落ちてたタヌキのウンコも、桑の実のタネがどっさり。

やつらもたらふく食べているらしい・・・。

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手はすごいことになりますが・・・。

 

とりあえず、王道・桑の実ジャムに。

実がしっかりしすぎで芯やタネが気になるので、煮る前に芯をとったり、煮ている間にタネをすくったりのひと手間がかかったものの、ブドウみたいな味のジャムができました。

自然のめぐみ。

ありがたいことです。

手作り緑茶&紅茶

友人宅にお茶の木があるので茶摘みに行ってきました。

摘みたての茶葉。この段階ではお茶の香りも何もなく、椿か何かの葉っぱと変わらない。

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まずは緑茶に挑戦。

①茶葉を蒸す。ラップをかけてレンジ2分。

②手揉み。やり方をよく知らないので、適当に手でごしごし。

③乾燥させる。ラップなしでレンジ1分。

②と③を数回繰り返す。

かなり適当にやったものの、お茶っ葉的なものができました。↓

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淹れてみました。

黄色のきれいなお茶です。

 

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お茶作りに挑戦する前に聞いた人がみんな言っていたのだが、

確かに 中国茶 っぽい。

列車やバスに乗るとき、大陸の中国人はよくガラス瓶に茶葉少々を入れたものを持っているけれど(お湯はどこでももらえるので、これにお湯を注いでお茶にして飲む)、それによく似た感じです。ちょっと懐かしい♪

これはこれでなかなかおいしいです。

でも、日本の煎茶の味はどうやったらできるんだろう?

 

紅茶もやってみました。

緑茶は最初に蒸すことで葉が発酵するのを止めますが、紅茶では逆に発酵させます。

①手でもんで葉に傷をつける。これで酵母がはたらきやすくなるらしい。

②湿度と温度を保って半日置く。今回は、ビニール袋に入れて車内に放置。

発酵して茶色になってきます。香りは、草と紅茶の間くらいの感じ。

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③レンジで乾燥させてできあがり。

淹れてみました。

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それなりに紅茶っぽい何かです(笑)。

 

それにしてもこんなに 簡単にお茶ができるとは!(しかもタダ。)

蒸し方や時間をいろいろ調節して味を追求したらおもしろそうです。

 

寒仕込み

味噌の仕込みの時期です。

今年は、玄米麹と白米麹の2種類を仕込んでみました。

味くらべが楽しみです♪

 

一方、12月に作った、ゆべし。

寒風にさらされること1か月半、こんな感じに仕上がりました。

 

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本場・天龍村のゆべしを食べたことがないので、果たしてこれが本物とどれほど近いのかわかりませんが・・・

ゆずの香りと苦みに、味噌のしょっぱさが混じって、なかなか大人な味です。

薄くスライスして日本酒のつまみにちびちびかじるもの、らしい。

 

この時期はとにかく寒くて乾燥しているけれど、

寒い寒いと縮こまるばかりではなくて、寒さも乾燥もせっかくだから利用しよう!という先人の知恵は学ぶことも多いし、

干したり、漬けたり、そういう作業はなかなか楽しいものです。

そうして、来たる春に畑に何を植えるか考えるものも、また楽しいです。

鹿くん

正月のヒマな時間に燻製づくり。

今回は、
・シカベーコン(左)
・ブタベーコン(右)
・シカジャーキー(下)

ジャーキーは初の試み。

 

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漬け込み1週間ののち、1日寒風にさらして乾燥させ、燻製に入ります。
すっかりけむけむになったらさらに1、2日熟成&乾燥させてできあがり。

シカは猟をやっている方にいただいたもの。
運よくいただければありつける、しかも寒い時期限定。
スーパーに行ってお金を払えばいつでも何でも好きなものが手に入るという
現代の食品流通事情とはまったくちがうところにある食べ物です。
あるときは大量にありますが(何しろシカはでかい)、
それをどう調理するか考えるのもなかなか楽しいものです。

シカの場合、
①いかに臭みを克服するか
②いかにやわらかくしあげるか
が課題です。

これまで作ったもの
・しぐれ煮
→ 日本版ジビエのテッパン。甘辛い味付けで臭みは気にならない。
・竜田揚げ
→ シカは赤身で脂分が少ないので、油を使った料理と相性がよいです。
臭みもなく子供もよく食べます。
揚げる前にお酒やリンゴのすりおろしなどに漬け込むとより柔らかく。
・ワイン煮
→ 西洋風にやってみたけど、いまいち。料理人の腕のせいか?
・ハム
→ 燻製にせずゆでて作るハム(プロシュートコット)。
シカは熱を加えすぎると硬くなるけれど、この方法では
漬け込んだ肉を70℃くらいのお湯で1時間ゆでるのでしっとりやわらか。
手間はかかるがおいしいです。
・燻製
→ 燻製すれば臭みは気にならない。たくさんもらったら燻製にして保存食に。
・ステーキ
→ 焼くときに出るシカ臭がちょっと気になる。
焼きすぎると硬くなるし、焼かないと寄生虫が心配。
というわけで、焼き加減が難しいです。
でもレア気味で食べたらやわらかくて大変おいしかった。
肝炎や寄生虫の心配がなければ、刺身やタタキが一番おいしいんだろうなーと思います。

シカ料理の探求は続く・・・。

干し柿その後

干し柿、できあがりました。

売っているものは硫黄燻蒸しているのでオレンジ色ですが、
手作りのものはけっこう黒いんです。

でも味は上々。(自画自賛)

1か月ほど干した後、冷蔵庫に入れて白い粉をふかせました。

カビじゃないですよ~

糖分が表面ににじみ出てきたからで、甘い証拠なんです。

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モヒョ太郎がどんどん食べるだけでなく、
干している途中でけもの(ハクビシン?)に盗まれたりもしたので、
残りはたったこれだけ。

クリームチーズでもはさんでおせちに入れようと思います。

柚餅子づくり

保存食造りにいそしむ季節です。

今日は、天龍村の名物(らしい)柚餅子づくりに挑戦。

ゆべしといっても、もち菓子のゆべしではなく、
ゆずを使った珍味(酒の肴)の方のゆべしです。

<作り方>

ゆずをくりぬいて・・・

クルミ入りのゆずみそを中に詰めて・・・

丸ごと30分蒸して・・・

紙で包んで1~2か月干します。

 

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↑蒸しあがったところ。右は紙で包んだもの。

さてどんな味にしあがることやら。

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