モヒョ的暮らし

モダンひょうたんモヒョの田舎暮らし。

Category: 日々のこと (page 1 of 3)

雪の日のアイスクリーム

とにかく寒い今日この頃。

モヒョ家も真冬日が続きます。

 

そこで。

絵本を見てたらやりたくなった、

雪の日のアイスクリーム!!

 

空き缶に、牛乳、砂糖、たまごの黄身、バニラエッセンスを入れて、ふたをして雪の中へ。

 

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絵本(その名も「ゆきのひのアイスクリーム」)によると、がちがちに固まらないよう揺らすとあるけれど、そんなにすぐできるわけでもなく、ずっと揺らし続けるのは寒いので、放置⇒しばらくしたら混ぜる の繰り返し。

周りの雪に塩をふっておくと温度がさらに下がってよいです。

 

午前中に初めて、3時のおやつにはできました。

↓もうからっぽだけど(^^

 

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ちゃんとアイスクリームなんですよ。

おいし~♪

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↓牛乳のにおいにつられて待つ犬。

(白い雪に白い犬で露出が…)

 

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そう、モヒョ家にはワンコがやってきたんです。

命名、ツァンパ。

チベットの主食、ツァンパです。

響きが気に入ってるだけで特に意味はなかったのですが、後日たまたまうちでツァンパ(大麦を炒って粉にひいたもの)を作っていたら、こぼれたツァンパ(粉)をツァンパ(犬)がなめるなめる。

ツァンパが好きなツァンパです。

よろしく。

在りし日のカルマ

悲しすぎてなかなか書けませんでしたが、2016年11月15日、猫のカルマが永眠しました。

ホームセンターの裏でガリガリに痩せた状態で何日もニャーニャー鳴いていた黒猫を見かねて引き取ってから12年。

2度の引っ越しも、家族の増加も経て、いるんだかいないんだかわからない空気のような存在感で淡々と日々を共に過ごしてくれたカルマ。おとなしくて、根暗で、ちょっと粘着質な、愛すべき黒猫でした。

 

晩年のある日の様子↓

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ガラス戸を隔てて、小鳥とかなり長い時間見つめ合っていました。

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種を越えて何やら通じ合っている様子のふたり。

前世夫婦だったふたりが、こんなところでこんな姿で出会ったのかもしれないなーなんて。

 

猫って、子猫は子猫でかわいいけれど、老猫になると表情や行動に妙に味わいがあってとても深いです。特に粘着質な猫は味わい深い(笑)。

安らかに眠ってね、カルマ。

キキソソ チベットまつり&個人的チベット考

午前中にせっせとひょうたんの水漬けを行ない、そのあとは

キキソソチベットまつり へ。

 

チベットマニアのわたくしとしては、もうよだれがたれそうなイベントであります~。

山奥にはためくタルチョー!! 注:タルチョ・・・経文を書いた旗。チベット文化の象徴。

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あいにくの天気だったので写真がちょっと暗いですが…。

 

小規模なイベントなので、ゆったりキャンプしつつ、でもティープなチベット感満載で、アットホームな雰囲気も個人的にとってもツボでした。

「チベット」というより、「インドのチベット」のローカルなレイヴみたいな感じですかね。

日本中のチベタンが集合してるのか?と思うほどチベタン率高かったです。ふと気づくと、周りがみんなチベット語話してたり。

 

チベット&インド音楽のライブの後、夜はドキュメンタリー映画「Bringing Tibet Home」の上映もありました。

「故郷の土を踏んで死にたい」とは亡命者の多くが抱く希望ですが、そう言って亡くなった父を見て、亡命チベット人であるアーティストが、チベットから20tの土を運び、ダラムサラに展示する というアートパフォーマンスを行う。その一部始終(とその実現への苦難)を追ったドキュメンタリー。

国境ってなんだ、故郷ってなんだ、難民ってなんだ、といろいろと考えさせられます。

映画の中で特に印象に残ったのは、ダライラマ法王がアーティストたちにかけた言葉。

教養ある中国人なら、チベットの現実を知れば共感してくれる。

だから私たちには現実を知らせる義務がある。

チベットの問題は中国の協力なしには解決できないし、

そうして初めて、中国人とチベット人は一緒によりよい未来を構築していけるのだ、と。

とかく「チベット=善、中国=悪」という単純化に陥りがちなこの問題を、やはりダライラマ法王は一段上のレベルから見ておられるのだなと思う。

一方、同じ映画の1シーンで、反中デモで「Shame on China!」と叫ぶ僧侶たち(一般的なFree Tibet運動はこういうスタンスなんだろうけど)。

チベタンたちの中国に対する心情はもちろんそう生易しいものではないだろうけれど、敵を創り出してその敵を批判しても、問題は何も解決しないし、そういうスタンスでいるのって逆に自分自身の心に空虚を作ってしまうような気がする。

理想論かなあ。でも法王の言うような考え方って、難しいけど価値あることだと思う。

 

さて、亡命チベタンの方に、「チベット(中国の)に行ったことあるんですよー」と言うとたいてい「どうだった?」「チベットは好き?」と聞かれます。

この質問、たとえばオーストラリア人に「私、メルボルン行ったことありますよ」と言って、「そうなの?で、どうだった?オーストラリアは好き?」と聞かれるのとはちょっと違います。

なぜなら、当のチベタンはチベットを見たことがないから。

ゆえに、答える方もなんだかいろいろ考えて妙に構えてしまう(オーストラリアの例の場合なら単に思ったことを思ったまま言うだけなんだけど)。

チベットに最も縁が深いはずのチベット人がチベットに行ったことがなく、チベットとは直接関係のない(がゆえに)自分は自由にチベットに行けるという、この矛盾。

こういう会話をするたびに、そこに1番縁を持ち、愛着を持っている人が自由に出入りできない という事実は、領土とか国とか歴史とか偉い人のレベルではいろいろあるんだろうけど、どんな理由があれ、やはりシンプルにおかしいと思う。

 

そんなわけで、久々にチベットのことや民族のことをあれこれと考えるよい機会になりました。

ともあれ、難しいこと抜きにしてもとにかく素敵にゆるくて楽しくてあたたかいこのイベント。

来年も、その次も、また開催してほしいです。(そして次回は晴れてくれー)

キアゲハの幼虫

にんじん好きのモヒョ太郎&モヒョ子。

にんじんの自給率をもう少し上げられないものか…ということで今年も畑ににんじんを植えています。

にんじんは盛夏にタネまきをするため(乾燥&暑さにより)発芽させるのが難しく、毎年なかなかうまくいきません。

今年は2回まき直して、なんとかミニにんじんくらいのサイズまでこぎつけました。

 

しかし!!

葉っぱがようやくふさふさしてきたこの時期、気が付くとこの葉っぱをもりもり食べているやつが!!

キアゲハの幼虫であります。

かなりでかい(←最初は小さいんだろうけど、気が付いた時にはすでに終齢幼虫なので3cmくらい)ので、食べる量もハンパないんです。にんじんの繊細な葉っぱなんて、数日で消えてなくなります。

というわけで、天敵!天敵!と指ではじきとばして除去していたところ、

「飼いたい」と申し出る人が…。

うーん。まあ畑を食害しないならそれでもいいか…。

アゲハチョウになるのが見れたら楽しいし。

 

そんなわけで。

捕獲された代表2名。

ガラス瓶の中でももりもり食べてすくすく育っています。(結局にんじんの葉っぱあげてるけど)

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いつサナギになるんでしょうね?

チャボ vs. 蛇

すっかりたまごを産まなくなったチャボのバマコ&ジェンネ。

刺激になればと思い、向かいの家のチャボ夫婦(バマコ&ジェンネのきょうだい)からたまごを1つもらってきて置いてみました。

あたためている のか

単に座っている のか

不明ながら、一応たまごと一緒にいる2羽。

 

ところが今日。

たまごの存在を嗅ぎ付けたのか、蛇がチャボ小屋に入ろうとしている!

バマコたちを守らねば!!と思い急いで小屋に近づいたところ、

・・・?

蛇、動いてないじゃん。

なんと、小屋の入口のネットにからまったまま息絶えているもよう。

(一応死体なので写真は省略)

 

いっぽう、バマコ&ジェンネはいつものとおり小屋の中にちんまり座っている。

うーん。

お前たち、

蛇と闘ったのか?

闘って勝ったのか?

 

チャボ(しかもメス)が蛇に勝つとは初耳です。

女子校の女子って強いな・・・と思ったのでした。

ベトナムへ行ってきました

ひさびさのアジアに行ってまいりました。

モヒョ太郎誕生以来、実に4年ぶり。

 

ホーチミンのパッカー街、ブイビエン通り。

パッカーの血が騒ぎますなあ。

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気温35度。湿度90%。

もはやシントー(ベトナム版スムージー)とカフェ・スア(練乳たっぷりアイスコーヒー)が主食。

飲まないとたぶん死にます。

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ベトナムのパン。仏領時代の名残でバゲット風。でも竹かご。

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ホーチミンは空気が悪いので、2日目はメコン河ほとりの町へ移動。

ガイドブックも地図もなしに割とマイナーな町へ適当に向かってみる・・・という暴挙に出る親。

簡単な英単語(ホテルとかバスターミナルとか)すら通じないことに若干衝撃を受けつつも、ベトナム人民の好意により結果的にはなんとかなりました。

青空がまぶしい・・・。

正午ごろは日差しで皮膚が発火しそうです。

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夜になっても30度くらい。

変なテンションになり裸で踊りだすモヒョ太郎&モヒョ子。汗だく。

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最終日はちょっぴり子供サービス。

公園はどこの国の子も楽しいようで。

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アジアめし?

・・・ではなくこれは我が家。

帰国翌日、何もしたくない私のために、友達がベンガルカレーを作りに来てくれました♪

ありがたや~。

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屋台めし&安宿&ローカルバス&バイクタクシー・・・な旅も、子供は結構順応できるようで。

騒いでもそもそも町が騒がしいので気にならない、という点では国内旅行よりむしろ気楽な面もあります。

彼らがいつまで親の趣味につきあってくれるのかわからないけど、またどこか行きたいなー。

チャボがいる風景

すっかり春ですね。

 

チャボがいる風景。

 

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のどかだ。

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うちは女子高なので常に女子二名くっついて移動します。

 

こどもとチャボのいる風景。

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ますますのどかだ。

 

現在モヒョ家は梅が満開。

今年は暖かいので花も早いです。

 

一粒万倍会(タネ交換会)やります!

モヒョ家の梅はまだまだ固いつぼみですが、(例年4月下旬開花)

駒ケ根の町ではもう咲いてますね、梅。

 

今年は春のおとずれが早いです。

そして春といったら、なにはなくともタネまき!!

 

というわけで、固定種・在来種・自家採取タネのタネ交換会を企画してみました。

その名も、一粒万倍会

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暦で「一粒万倍日」というのがあり、

ひと粒のモミを蒔くと1万倍にもなるということから、物事を始めるのによいとされる日、だそうです。

いちりゅうまんばい。

この響きが昔から好きなんです。

 

場所は、この界隈ではちょっと有名になりつつある、いかしたパン屋「土ころ」さん。

ちなみに。土ころの入口引き戸を開けたすぐ頭上にモヒョのひょうたんランプがあったりします。

みなさん気づいていますでしょうか・・・。

 

春を感じるとタネが蒔きたくてうずうずするそこのあなた!

タネ交換会にぜひお越しください♪

冬なのに

暖かすぎる年末年始でしたね。。

モヒョ家は、N沢 という地域にあるのですが、N沢も広くかつ標高差がかなりあるので気候も割と幅広いです。

その N沢のハワイ と呼ばれる(?)ところ(標高600m)にある友人宅に年始にお邪魔したところ、な、なんと ふきのとう が!!

お正月にふきのとうって・・・

いいのか、そんなことして・・・

とかなんとかいいながらおいしくいただきました♪

なお、N沢のチベット ことモヒョ家(標高900m)は、さすがにふきのとうは出ていません。。

 

そして本日、駒ケ根市街で見かけましたよ、梅の花

とあるおうちの庭で、普通に咲いていました。

 

大丈夫なのだろうか、温暖化・・・。

 

 

馬頭琴とホーミーの夕べ

土曜日、馬頭琴ホーミーのライブがある と聞いて、勇んで出かけてきましたー!

モヒョ太郎3歳は、なにしろ最初に言えるようになった外国の名前が「モンゴル」。(←多分に親の誘導による…。)

モンゴルで買ったフェルト帽かぶって(かぶらされて)やる気満々です。

 

場所は、古民家ぱん屋の土ころさん。(車で10分強。最寄の店、かも。)

ここは、ちょっと他にはない滋味豊かなぱんを作っており、くせになります。

あと、女将の人柄もちょっと他にはない感じで魅力的ですよ。

隣の部屋がイベントスペースになっていて、こうして時々ライブやワークショップも開催されています。

 

というわけで、ホーミー。

うめき声みたいな低い音の裏に、口笛みたいな美しい音色(もはや声という感じではない)が響く、まことに摩訶不思議な唱法です。

メロディー(口笛みたいな音の方)は、ゆるやかでのびやかで、

なんというか、草原 が見えます。

 

奏者の岡林さんは、モンゴル人というより、はじめチベット人に見えましたがw

モンゴルの話や星の話などいろいろ聞けて、(寒かったけど)ほっこりした夜となりました。

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